ワーホリに行くための準備:お金のおさえかた [日記]
こんにちは、まさ太郎です。
今回は、ワーキングホリデーをしたいと
お考えのかた向けの内容です。
(オーストラリア)
基本となる
何が必要か、お金の準備、ビザの申請など
簡単に説明いたします。
・・・と、思っていたのですが
調べればわかることなので、
今回は準備費用のおさえかたについて書こうとおもいます^ ^ ;
最低いくらあれば行けるのか・・・
条件にもよりますが、
半年を目安にすると40万円前後だと思います。
アルバイトをせずに
旅行しながら遊んで暮らしたい!!
という方ですと、60〜80万は
用意しておくと安心です。
また、英語力に自信のある方でしたら、
仕事も見つけやすいので
20〜30万程度でもいけるのではと思います。
準備にかかるお金の内訳としては、
飛行機代 5〜10万
ビザ代 4万
海外保険 7〜8万 (6ヶ月)
だいたいこのくらいが相場です。
出発までに約15万円はかかってしまいます。。。
さぁ、そこで私が実際にやった
お金をできるだけ抑える方法です。
まず、ビザに関しては
どうにもできません。笑
42,000前後でクレジットの支払いのみ
となっており、
ビザに関しては安くする方法はありません。
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航空券・・・
航空券は1ヶ月まえ、
2週間まえでもかなり安い券を買うことができます。
私が利用したのは JETSTAR航空 です。
フライト検索で
成田空港からシドニー行きの便を選択し、
”最低運賃を検索”にチェックをして
検索すれば、行きたい日の前後で
もっとも安い便を表示してくれます。
日によって、4万円代から15万円代まで開きがあるので、ここでかなりの節約ができます。
JETSTARはほかの航空会社と比べても
安いですが、念のためにほかの航空会社と
比較してみることもお勧めします。
またほとんどの国際便では、
機内食を有料でつけることもできます。
しかし!!
だいたい1000円前後の機内食ですが
かなりお粗末なものなのでお勧めできません。
(※エコノミークラスの話です。)
手荷物検査のゲートをくぐってしまえば、
飲み物も食料も買えるので、
そこで買って機内に持ち込んだ方が
よっぽどましだとおもいます。
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海外旅行保険
準備のなかでもかなり費用がかかるのが
海外旅行保険です。
6ヶ月の滞在でも約7〜10万、
保険会社のよっては10万以上はかかってしまいますね。
ここでは、
・そんなに体調くずさない
・風邪くらいじゃ病院いかない
・そんなに貴重品もってない
という私みたいな人向けの保険を紹介します。
私が入っている保険は「t@biho(たびほ)」という
海外旅行保険の会社です。
これが本当に便利なんです。
なんとインターネットで申請できます。
しかも、出発当日の日でも申し込めます。
保険の内容がわかりやすく、
カスタムできちゃいます。
ちなみにわたしは成田空港(出発当日)で
申し込みました。笑
カスタムできるというのは、
保険の保障金額を減らすことで、
保険料をへらすことができるわけです。
たとえば、
傷害死亡保険を3000万→1000万
治療救済費用を5000万→3000万
生活用動産を150万→50万
(*生活用動産=財布、ケータイ、パソコンなど、自分の私物が盗られたときなどに、保険金が降りる)
など、自分で設定できちゃいます。
死亡保険”なし”の選択もあります^ ^ ;
ただ、備えあれば憂いなし
ということもありますから
すべて自己責任です。
わたしはこの保険で、
普通の保険より2万円は安くできました。
とまぁ、これが私が準備費用を抑えた方法です。
それではこのへんで
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