結婚恐怖症。「ゴーンガール」レビュー [映画]
こんにちは、まさ太郎です。
こちらも劇場での鑑賞を見逃してしまった作品、
映画「ゴーンガール」をDVDで観ました。
一言だけで感想を述べてくださいと言われたら、
「結婚したくなくなりました」と答えますね^ ^;
突然の妻の失踪。
観る前は、浮気がテーマで、スリリングに作った作品かなと思いきや、
ストーリーは思わぬ方向へ、、、といった感じでした。
観ているときに終始感じたことは、原作者すごいなということです。
ものすごくサスペンスに長けていて、
絶対頭いいだろうなぁと感じました。笑
妻の巧妙な発想や、犯罪に関する知識が
本当に豊富でプロフェッショナルを感じました。
(今回も上からですみません。)
<スポンサーリンク>
ただ、クライマックスになるにつれて、
”結婚すること”、”夫婦”になることへ段々恐怖を抱いてしまいますね。。。
やはり、夫婦になると見えてくることや、
関係性って変わってくるのでしょうか。
まぁ、未だに彼女もいないので結婚なんてまだまだ遠いです~ ~ ;
最近は、芸能人や、友人の間で結婚ラッシュで、
本当に幸せそうですが、「ゴーンガール」のおかげで
あの人たち大丈夫かなと心配すらしてしまいます。
さて、今回も勝手に個人的に採点、
ズバリ81点です。
ストーリーの展開に加え、主人公に同情してしまう内容は
なかなか面白く、最後に「結婚ヤダ」と思ってしまったのは
感情移入させられたと言えます。
まだ観ていない方は、少し気持ちが落ちるのを覚悟して
ご覧ください。
それではこのへんで
コメント 0