11月6日公開の「Everest（エベレスト）」を観てみた：レビュー [映画]
今回見た映画は、
１１月６日公開の「Everest」。
世界最高賞の山の
冷酷さ、美しさ、偉大さと同時に、
頂上を目指す人たちに降りかかる困難や
精神的、身体的な影響をリアルに描いた作品。
出典：映画.com
日本での公開は６日ですが、
オーストラリアではすでに公開されているので
早速みてきました。
映画好きにはこのフライングができるのはたまりません。
この映画は実話をもとに作られたストーリで、
実際にあった話しだと思うと終始くぎづけで、
かなり感情移入して見入ってしまいました。
主人公は、第一子を妊娠している妻をもつ
登頂コンサルタント（？）。
一人で頂上いくことは
不可能であり、チームを編成して
ガイドしてくわけだが、
天候の急変など数々の困難が降りかかる。
他の国からきているチームと
うまくやっていくことも大切で、
彼の目標は全員で頂上へいき、
無事に下山すること。
プロジェクトは約１ヶ月まえから始まり、
トレーニングや専門知識を学ぶことからスタートする。
そして、頂上へのトライ目標日までに
最終ポイントへと到着するが・・・・・・
と、内容の説明はここまでに。
この映画を鑑賞するまで、
予告をみたくらいでレビューなどは
見ていなかったので、全く期待していませんでしたが、
２時間１分の上映時間のうち１時間は手汗が尋常ではなかったです。
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期待を大きく超えてくる作品で、
久しぶりに良い映画を見たと感じました。
実話にもとづくストーリーは
ハッピーエンドで終わるのか。
ぜひ劇場へ。
今回も勝手に上から目線で採点。
ズバリ９１点。
私のなかではかなりの高得点。
いろんな意味で、２回目は観たくありません笑
新鮮さを感じたい作品であり、
見るのに体力をようする映画です（良い意味で）。
今回も個人的なただの感想でした。
それではこのへんで
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Season1 Ep14: アート・エキシビジョン@Beach [日記]
こんにちは、まさ太郎です。
本日のシドニーは晴れ。
昼間は日なたが暑いくらいで
過ごしやすい天気でした。
さて、本日はBondi BeachからTamarama beachに
かけて行われている、野外アートエキシビジョンに行ってまいりました。
毎年おこなわれているイベントのようなもので無料となっております。
それではご覧ください。
豚ですね。
見た瞬間「七つの大罪」（マンガ）にでてくる豚を思い出しました。
からの・・・
トリックアートですね。
これは地面すれすれで見ないと
全くわからないので、気付いていない人が多かったようです。
これはかなり大きかったです。
最初は藁でつくってある波だとおもっていたのですが・・・
近寄ってみると
なんと全てバービー！！！
生でみると本当に迫力があって、
少し引いてしまうくらいです。笑
まだまだ続きます。
と、全てお見せしたいところですが、
作品は１００個くらいあるので無理です。
絵やアートの鑑賞も好きな
私にとってはタダでユニークな作品をみれて
得をした気持ちです。
もちろん理解にくるしむ
アートもあったわけですが。笑
こうして、タダで楽しむこともできるんです。
今日はバービーが夢にでそうです。
それではこのへんで
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狼猫？ ウルフキャット！？ 海外で話題の”Werewolf Cat”とは [海外NEWs]
今、海外で話題を集めている、ある種類の猫がいる。
そのオオカミのような容姿から”ウルフキャット”とも呼ばれる猫がこちら。
まさに”狼猫”。
その毛の色や、黄色い目、牙、
狼と猫をブレンドしたような猫である。
ただやっぱり猫の要素が大きく
なんとも可愛らしいでわありませんか。
この猫ちゃんたちの名前は「Lykoi Cats」。
「Lykoy」とはギリシャ語で「オオカミ」を意味し、
この猫たちは、容姿のみならず、行動まで犬のような仕草をするという。
この猫はもともと、
ブリーダーをしている夫婦と
その仲間たちが、無毛種（毛がすくなく皮膚が露出している品種）を繁殖させていたところに、偶然生まれた品種である。
つまり、突然変異から生まれたのだ。
黒く、短い毛のイエネコをもとに
繁殖させたところ、偶然この子猫たちがうまれた。
このウルフキャットたちは
スフィンクス（産毛しかもたない猫の一種）の
突然変異だと思われてた。
しかし、DNA検査の結果、
デボンレックス（猫の一種）と
スフィンクスの遺伝子をもっていないことが発覚し、
完全に新しい種の猫が誕生したのだ。
人懐っこく、飼い主には忠誠的、
犬のような行動もするこの猫は
すでに海外で人気の種となっている。
愛猫家は順番待ちの状態であるという。
毛や目の色、稀少性で価格が異なり、
1500$〜2500$、日本円で１８万円〜３０万円以上。
写真の出典：Brittney Gobble
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独身より既婚者のほうが生存率高い 心臓外科手術：米研究 [海外NEWs]
アメリカの「Journal of the American Medical Assosiation」
（米国医師会雑誌：JAMA）の論文によると、
心臓外科手術での生存率が、既婚者のほうが
独身の人より生存率が高いと報告された。
この研究論文は２８日に発表されたもので、
１５００人以上のデータをもとに研究が進められた。
手術以前の健康状態に関しても、
既婚者のほうが良く、配偶者との
生活が健康をもたらすことを示している。
また、術後の２年間で機能障害や、死亡する確率も、
独身のほうが既婚者よりも４０％高いデータであった。
この確率の詳細は（術後の機能障害、死亡）、
既婚者が１９％という数字に対し、
離婚者が２９％、死別者は３４％、
１度も結婚したことがない人は
５人に１人が死亡、合併症などを
引き起こすなど、明確な違いがデータにでている。
配偶者や人生のパートナーがいることが、
身体的にも、精神的にも健康をもたらすのかもしれない。
彼女もいない著者（私）には
無視できない研究の発表だった。。。
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スマホなしで１ヶ月生活してみた [日記]
こんにちは、まさ太郎です。
１０月の初めにiPhoneを落としてしまい、
修理にだして２６日。
約１ヶ月ぶりに携帯が帰ってきました。
現在シドニーに滞在しており、
電話のみできるプリペイドがあるため
最低限の連絡は取れますが、
LINEを含むSNSはパソコンでしか使えない状況でした。
さすがに、
最初の数日は勝手が悪かったものの、
人間やはり慣れるもので、最近は特に不自由なく生活できていました。
滞在先の家のWi-Fiが故障しているため、
近くのフリーWi-Fiがある施設に毎晩いって
SNSなどを確認していました。
暇があればスマホをいじっているタイプだったので、
スマホがない分、移動中も顔をあげて
新しい発見があったり、景色をたのしんだりできましたね。
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唯一の移動手段である電車、バス内、バス停でも、
スマホがないときのほうが話しかけられる機会が多かった気がします。
不便な点ばかりでなく、利点もあったわけです。
ただ、今はワーキングホリデーで
アルバイトしかしてないので不便には感じなかったものの、
日本にいたり、社会人になると、緊急の用事が確認できない
ということが考えられますね。
また、せっかくシドニーにきているのに、
写真も全く取れないことが一番辛かったです。笑
マップが使えないことも不便な点でした。
目的地も検索や、交通機関のタイムラインなどの
ほとんどを携帯で確認していたため、
その点ではやはりスマホがないと不便でした。
気づけば、高校生のときに携帯を持ってから、
今回の１ヶ月が１番携帯をさわっていない時間に
なったかもしれません。
一時のデジタルデトックスでした。
まだWi-Fi環境が弱いせいで、
ほとんどのアプリが復元できていないので、
写真を撮るためだけの使用になりそうです。
まさ太郎のデジタルデトックスは続きます。
それではこのへんで
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「The Walking Dead（ザ・ウォーキングデッド）」の見過ぎで殺人 [海外NEWs]
アメリカのニューメキシコ州で２６日、
ドラマ「ザ・ウォーキングデッド」を
見過ぎたことによる殺人事件が起きた。
このドラマは、
現在アメリカで放送中の人気ドラマで、
ゾンビや、生存者との争いの中で生き抜く
サバイバル、サスペンス要素のあるドラマである。
地元警察によると、
デーモン・ペリー容疑者（２３）は
「お酒を飲み、酔った状態で『ザ・ウォーキングデッド』を
視聴しており、友人がゾンビに変化し、噛み付いてこようとした。」
と供述していると発表した。
容疑者は、殴る、蹴るに加え、
ギダーや電子レンジを使って暴行を加え
致命傷を負わせたとして逮捕された。
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Googleのシドニー本社がかっこ良すぎる件 [海外NEWs]
日曜日になると、
”また明日から仕事だ。。。”
”長い一週間が始まる。”
また、まだ入社していない方は、
”こんな会社に入りたい。”
など、働くことや、会社に対して
ネガティブイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにとって、
理想的とも言えるオフィスを持っているのが
あの世界のGoogle。
百聞は一見に如かず。
早速ご覧あれ。
出典：Daily Mail Australia
どうでしょう。
理想的ともいえるオフィス。
休憩スペースへの配慮も万全な、
常に先を行く会社の姿です。
ビリヤード、LEGOルーム、ロッククライミング、ゲームスペース、卓球テーブル、他にも多くのアクティビティースペースを兼ね備えた会社のオフィスです。
もはや遊楽施設のような環境です。
こんな会社なら
休みの日にも足を運びたくなってしまいそうです。
1200人が働くというGoogle本社、
それでもストレスフリーで働ける環境といっても
過言ではないでしょう。
参考：Daily Mail Australia
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Season1 Ep13: ラグビーWC [日記]
こんにちは、まさ太郎です。
本日のシドニーは快晴。
直射日光は暑いものの、
日陰は涼しく、動かなければ快適な気温です。
先日まで２日ほど天気が悪く、
おとといは１日大雨でした。
夕方は雷が激しくなっており、
犠牲者もでたようです。
私の生活は今まで通り、
基本的に自炊メインで時々外食です。
アルバイトは週に４日ほどで、
まかない付きのためかなり助かります。
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友人に聞いたのですが、
最近若者たちの間では「アンダーTシャツ（？）」
と呼ばれる、上８割は無地で、下の裾のみにチェックや花柄などの模様があるTシャツがシドニーでは流行っているとか。
そして、いまシドニーで熱いといえばRWC（ラグビーW杯）です。
オーストラリア人は本当にラグビーが大好きで、
自分の国の試合となると、レストランなども
営業時間を延ばしたり、朝５児から店を開けたりと、
盛り上がっています。
日本の快挙も取り上げられており、
ニュースでは「最強の敗者」として
良い意味で紹介されていました。
その反面サッカーの人気は今ひとつで、
給料も低く、代表選以外は見る人がすくないのだとか。
今週末に準決勝、来週決勝のラグビー、
私が働いてる店も試合に合わせて営業時間を延ばします。。。
ただ、何試合か見ているうちに
ラグビーの面白さがだんだんわかってきて、
ルールを完全には知らないものの、
迫力に惚れたり、男としてかっこいいと思ったりいますね。
こちらに住んでいる日本人の方たちも、
移住してからはまったという人が結構いるようです。
さて、今日もアルバイトです。
おいしいまかないを
楽しみにしながらがんばりたいと思います。
それではこのへんで
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食べれるマニキュア、「Kid Licks」が話題 [海外NEWs]
小さなお子さんがいる家庭では
子供がものをすぐに口に入れたがることは
避けられないことであり、心配で目が離せないことも多いのではないでしょうか。
また、常にお子さんと触れ合うため
手は清潔にしておきたい、マニキュアをさけている
というかたも多いのでは。
そんな方々に海外から朗報です。
なんと、口に入れても全く無害な
”食べれるマニキュア”が発売されました。
出典：Kid Licks
現在発売されているのは
こちらの３色で、その名も「Kid Licks」。
直訳すると、「子供、舐める」で
なんともわかりやすい商品名となっています。
開発したのはなんと３児の母。
この女性も”なんでも口にしてしまう”子の母で、
どこを探しても、口に入れても無害なマニキュアを
見つけることができなかったのが開発に至った理由だそうです。
また、開発について、
科学者でもなく、そんな知識も少ない私を助けてくれた
友人、そして支えてくれた夫にも感謝していると
「Kid Licks」のサイトで述べています。
お値段は１色＄13.99、日本円で約１６８０円。
ネイルも楽しめて、
子供達とも今まで通り触れ合える
画期的なマニキュアの紹介でした。
参考：Kid Licks ホームページ
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ワーキングホリデーは仲介業者を通すべきか【オーストラリア編】 [日記]
こんにちは、先月からワーキングホリデーで
オーストラリアに滞在しているまさ太郎です。
ワーキングホリデーはその名の通り、
”働く”と”休日”です。
海外で働くための許可と、
１年〜２年程度の滞在の許可がビザを通して与えられます。
そして、ワーキングホリデーとなると、
ビザを取得したり、航空券をとったり、
住む場所を探したりと、一筋縄ではいきません。
そうした準備や現地でのサポートまでしてくれるのが仲介業者です。
ネットでも安心して頼める
業者が数多くあり、半数以上の人は
この業者を通してワーホリに行くのではないでしょうか。
今回実際にワーキングホリデーに来てみて、
仲介業者を通すべきなのか、自分で全て手配すべきかある程度知ることができました。
先に結論から言うと、
条件と場合によります。
結局そうなのか、と思われるかもしれませんが、
どういう条件や場合なのか簡単に説明したいとおもいます。
まず、業者を通すべきか、通さずに行けるかの
大きな判断材料になるのは、やはり”英語力”です。
ビザの申請の際、
基本はオンラインで申請することになりますが、
個人の情報、滞在の目的、パスポートの詳細など
多くの質問に英語で答えなければなりません。
解答自体は選択が多いのですが、
質問はすべて英語での質問になります。
業者の場合、ビザの申請も代わりにしてくれるので
そういった手間や、英語ができないといった問題も
心配せずに済みます。
また、一歩日本を出れば海外なのですから、
英語が苦手な方は、空港で出だしからつまづいてしまうこともあります。
オーストラリアに入るための入国審査も、
簡単な質問を英語でされますし、案内の表示も英語ばかりです。
空港から最初の滞在先に行くにも日常会話程度の
英語力がないと難しいでしょう。
その点、業者を通せば、
現地で、日本人のコーディネーターが空港まで
迎えに来てくれたり、滞在先の手配もしてくれます。
現地に行けば
日本の携帯電話はつかないので、
自分で買う必要がありますが、
業者によってはそれも用意してくれます。
２つ目の条件としては、
”ワーキングホリデーの目的が何であるか？”です。
語学学校に通いたいのであれば、
業者を通した方がスムーズに進むかもしれません。
個人で学校を探すとなると、
見つけたはいいものの大量の契約書類や、
授業料の振り込みなど重要な作業を英語で進めるのは骨が折れる作業です。
日常会話以上の英語力があれば
学校をさがすのも、申し込むのも難なくこなせると思います。
私は仲介業者を通さずにきました。
学校に通う予定もなく、
働きながら英語を学んで、観光もしたいと考えていたからです。
しかし、大きな理由はやはり、仲介業者を通した時の費用です。
具体的な金額は出しませんが、
私の場合、友人が業者を通してきていますが、
１０万〜２０万、もしくは、滞在期間によっては
それ以上高い費用でワーホリにきています。
日常会話程度の英語力がある人は
絶対に自分ですべて準備し、行くべきだと感じます。
ビ申請から、滞在先を調べたり、費用を計算したり、
保険に入ったり、バイトを探したり、
楽なことではありませんが、達成感はかなりあります。
ということで、
仲介業者を通すべきか、そうでないかわ、
ワーホリの目的や、英語力次第です。
一概にこれがすべてとは言い切れませんが
判断の基準の一つになると思います。
参考までに。
