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ワーキングホリデーは仲介業者を通すべきか【オーストラリア編】 [日記]





こんにちは、先月からワーキングホリデーで
オーストラリアに滞在しているまさ太郎です。



ワーキングホリデーはその名の通り、
”働く”と”休日”です。



海外で働くための許可と、
1年〜2年程度の滞在の許可がビザを通して与えられます。



そして、ワーキングホリデーとなると、
ビザを取得したり、航空券をとったり、
住む場所を探したりと、一筋縄ではいきません。




そうした準備や現地でのサポートまでしてくれるのが仲介業者です。



ネットでも安心して頼める
業者が数多くあり、半数以上の人は
この業者を通してワーホリに行くのではないでしょうか。



今回実際にワーキングホリデーに来てみて、
仲介業者を通すべきなのか、自分で全て手配すべきかある程度知ることができました。




先に結論から言うと、



条件と場合によります。



結局そうなのか、と思われるかもしれませんが、
どういう条件や場合なのか簡単に説明したいとおもいます。



まず、業者を通すべきか、通さずに行けるかの
大きな判断材料になるのは、やはり”英語力”です。



ビザの申請の際、
基本はオンラインで申請することになりますが、
個人の情報、滞在の目的、パスポートの詳細など
多くの質問に英語で答えなければなりません。



解答自体は選択が多いのですが、
質問はすべて英語での質問になります。



業者の場合、ビザの申請も代わりにしてくれるので
そういった手間や、英語ができないといった問題も
心配せずに済みます。



また、一歩日本を出れば海外なのですから、
英語が苦手な方は、空港で出だしからつまづいてしまうこともあります。




オーストラリアに入るための入国審査も、
簡単な質問を英語でされますし、案内の表示も英語ばかりです。




空港から最初の滞在先に行くにも日常会話程度の
英語力がないと難しいでしょう。



その点、業者を通せば、
現地で、日本人のコーディネーターが空港まで
迎えに来てくれたり、滞在先の手配もしてくれます。



現地に行けば
日本の携帯電話はつかないので、
自分で買う必要がありますが、
業者によってはそれも用意してくれます。








2つ目の条件としては、
”ワーキングホリデーの目的が何であるか?”です。



語学学校に通いたいのであれば、
業者を通した方がスムーズに進むかもしれません。



個人で学校を探すとなると、
見つけたはいいものの大量の契約書類や、
授業料の振り込みなど重要な作業を英語で進めるのは骨が折れる作業です。



日常会話以上の英語力があれば
学校をさがすのも、申し込むのも難なくこなせると思います。



私は仲介業者を通さずにきました。



学校に通う予定もなく、
働きながら英語を学んで、観光もしたいと考えていたからです。



しかし、大きな理由はやはり、仲介業者を通した時の費用です。



具体的な金額は出しませんが、
私の場合、友人が業者を通してきていますが、
10万〜20万、もしくは、滞在期間によっては
それ以上高い費用でワーホリにきています。



日常会話程度の英語力がある人は
絶対に自分ですべて準備し、行くべきだと感じます。



ビ申請から、滞在先を調べたり、費用を計算したり、
保険に入ったり、バイトを探したり、
楽なことではありませんが、達成感はかなりあります。






ということで、
仲介業者を通すべきか、そうでないかわ、
ワーホリの目的や、英語力次第です。



一概にこれがすべてとは言い切れませんが
判断の基準の一つになると思います。



参考までに。



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