ノンスタ石田、うつ病を告白。自殺防止も？

こんにちは、まさ太郎です。

個人的にすきなお笑いコンビの「ノンスタイル」、
ボケ担当の石田がテレビ出演の際にに”うつ病”だったことを明かしましたね。


本人によると深刻な状態だったそうです。

　
石田はお笑いコンビにはめずらしく、人付き合いが苦手で「対人恐怖症」らしい。
しかし、漫才は好きとのこと。


M−１グランプリで優勝した直後には
トーク番組でその対人恐怖症が影響してか、
うまく会話を盛り上げられないことをいじられるシーンが
確かに多かったような気がします^ ^;


本人も「なんで向いてないのにこんな仕事してるのか」と、
当時の心境を語ったようです。
　

ストレスをため込み始めた序盤は、
誰にも話すことができず、思い詰める毎日で、
改善したい思いで病院に通い、薬を使わない治療を試みたが、
全く効果を感じなかったため、薬による治療になったそうですね。


精神安定剤や抗うつ剤、睡眠薬などの薬を服用していたらしい。


相方の井上（ナルシスト、キモいといじられる方）は、
石田の様子がおかしいことに気づいていたようだが、
「大丈夫か」と言葉をかけるのはかえって逆効果なのではと、
井上自身も石田に気を配っていたことを話しました。


大量の薬の服用に驚いていたことも明かしましたね。


よく過呼吸を起こしていたことも明かし、
２０台の後半にはうつ症状は回復し始めたらしいですね。

石田はベランダに自殺防止のネットを自分で設置するほど
重度のうつ状態だったときも。


過去を振り返って、当時のことを自分の口で話せるということは、
ほとんど克服できたと言えるのではないでしょうか。

中学の頃からの付き合いである井上と石田のテンポの良い
漫才が今後も見れそうですね^ ^

フリートークの方もがんばってほしいですね

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